凍結胚移植について
2022.04.01以前に凍結保存した胚を用いた胚移植に対しても保険適用となります。
それに伴い、胚凍結料も保険適用となります(1年間の凍結保存料10,880円)
保険での治療では、下記のようなルールが設けられています。
ルール外の治療は出来ませんのでご理解のほどよろしくお願いいたします。
1. 保険での胚凍結延長は最長3年間となっています(1年ごとに延長手続きが必要です)
4年目以降も延長を希望される場合、4年目からは自費(5万円+税)の延長料がかかります。
2. 保険で凍結胚保存をおこなっている間に、保険の治療回数を満たしたり、43歳に達した場合は翌年から自費の延長料がかかります。
3. 保険で凍結胚延長をした場合、保存している胚のすべてを使い切るまで、新たに採卵を行うことは出来ません。
4. 延長料金のお支払いは当院に来院していただきます(保険証の確認が必要な為)
5. 精子凍結は現在、保険適用となっておりませんので、精子凍結延長料金は今までと変わりません。
6. 支払い期限は必ずお守りください。
ご不明点などありましたら当院までご連絡ください